Works

No.12 STAKEHOLDER MAP
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担当範囲
WF
デザイン
コーディング
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使用ツール
Figma
Photoshop
Illustrator
VS Code
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制作期間
企画/WF:2日
デザイン:2日
コーディング:3日
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URL
情報設計
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概要
株式会社KX様の新規事業「No.12」のティザーサイト制作コンペに参加。
株式会社KX様は地元の企業と共に鹿島市を盛り上げる事業を行っており、
テーマであるNo.12を立ち上げた背景・経緯・想いを伝えるサイトを制作。
※プロジェクトの都合により、リンク遷移は設けておりませんが、
構成やUI設計に注力したLPです。
実際のプロジェクトの流れや意図については面談等でご説明可能です。 -
コンセプト
地域の課題を「熱狂」と「宿泊体験」で解決するというストーリーを軸に、
鹿島の未来に向けたビジョンを視覚化したプロモーションLPです。
スクロールに応じて課題 → 解決策 → 地域インタビューと
段階的に構成し、想いの流れとプロジェクトの必然性が
自然に伝わる設計を意識しました。 -
目的
鹿島の魅力を深く体験してもらうために、
宿泊型のプロジェクトを通じて「滞在時間の短さ」「PR不足」
といった地域課題を解消すること。
また、地元住民や事業者の想いを届けることで、
地域のファンやリピーターを増やすことを目的としています。
単なる観光ではなく、街への共感を生み出す導線としてのLPを目指しました。 -
ターゲット
鹿島を訪れる観光客はもちろん、地域活性化に関心のある
若者や家族連れ、地域課題の解決やまちづくりに携わる
行政・民間関係者を想定しています。
LPでは幅広い年齢層に伝わるよう、視覚的にわかりやすく、
親しみのあるデザイン・導線設計を意識しました。
サイト構成
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Mainvisual
鳥の視点で施設全体を見渡せる俯瞰イラストを大きく配置し、
宿泊施設エリア全体のスケール感と新しさを印象づける構成にしました。
上部のキャッチコピーでは、「未知の宿泊体験」というワクワク感を演出し、
ページ全体の世界観やプロジェクトの想いに自然と引き込まれるような導入を意識しています。 -
Problem
鹿島の地域課題として挙がっていた「滞在時間の短さ」や「PR不足」といった現状に着目し、
アイコンやシンプルなテキストで視覚的に伝える構成にしました。
さらに、“熱狂”と“未だ見ぬ宿泊体験”をかけ合わせるというプロジェクトの軸を、
メインビジュアルとのつながりを意識しながら訴求しています。 -
Contents
「鹿島での宿泊体験が、どんな流れで実現するのか」を
初めての方にも安心してもらえるように簡潔に整理。
詳細な説明を控えながらも、全体の流れが視覚的に伝わるよう構成し、
ユーザーに“ハードルの低さ”を感じてもらうことを意識しています。 -
Interview
インタビュー記事への導線を意識したセクション構成。
各事業者の「Read more…」ボタンに加え、
「熱い想いの皆様はこちら」のボタンからも一覧ページへアクセスできるように設計。
最初に表示される3事業者のカードは定期的に入れ替えることで、
参画事業者間の公平性にも配慮しました。